2019年11月
京都のギャラリーで秦泉寺由子さんのイベントがあるので「行かへん?」
と、小林良子さんから連絡を受けて行楽日和の京都へ行ってきました。
凍える東京からしっかり着込んだ彼女にとって昨日の京都は暑過ぎました。
ホントにいいお天気でした。
御池通から室町通にちょっと行ったところに「然花抄院」という素敵なお店が、
そして、その奥にギャラリー「SUGATA」があります。
そこで「白の世界/White sigh」という秦泉寺さんの竹染の布、山崎和樹氏によって
染め上げられた紅花布、お茶の世界が披露されています。
展示は来月15日迄続きますが、昨日は秦泉寺さんと山崎氏による
レクチャートークがありました。
山崎氏が参考にと披露して下さった草木染めの布、
美しい!天然とは思えないほど色鮮やかです。
ギャラリー、とっても素敵な空間です。
秦泉寺さんを最後にお見かけしてから20年以上経ちましたが、
何と変わらずお元気なことか!!!
人・人・人であふれる京都でもちょっ通りを入ると静かな町並みがあって、
素敵な空間でいい時間を過ごしました。
と、小林良子さんから連絡を受けて行楽日和の京都へ行ってきました。
凍える東京からしっかり着込んだ彼女にとって昨日の京都は暑過ぎました。
ホントにいいお天気でした。
御池通から室町通にちょっと行ったところに「然花抄院」という素敵なお店が、
そして、その奥にギャラリー「SUGATA」があります。
そこで「白の世界/White sigh」という秦泉寺さんの竹染の布、山崎和樹氏によって
染め上げられた紅花布、お茶の世界が披露されています。
展示は来月15日迄続きますが、昨日は秦泉寺さんと山崎氏による
レクチャートークがありました。
山崎氏が参考にと披露して下さった草木染めの布、
美しい!天然とは思えないほど色鮮やかです。
ギャラリー、とっても素敵な空間です。
秦泉寺さんを最後にお見かけしてから20年以上経ちましたが、
何と変わらずお元気なことか!!!
人・人・人であふれる京都でもちょっ通りを入ると静かな町並みがあって、
素敵な空間でいい時間を過ごしました。
風が冷たい寒い一日になりました。
こんな日は、こもってせっせと作るにはピッタリですが、
その前に、まずは作業テーブルの整理から、
じわじわと物が増えてスペースの4分の1くらいが道具類に浸食されています。
広いテーブルのはずだったのに・・
これでも作業を始めると定規や糸や布が広がるだけ広がって、
いつも何かを探している状態になってしまいます。
ほんのつかの間の整然(これでも)です。
新幹線の中で読もうと一ヶ月くらい前に読み始めた「マチネの終わりに」、
ようやく読み終えました。
分別のある大人過ぎて、近づきそうで近づかない。
思い違いに行き違い、最後はホロリとなりましたが映画は見ないかなぁ・・
読書も一段落したのでまた明日からはせっせと作業開始です。
こんな日は、こもってせっせと作るにはピッタリですが、
その前に、まずは作業テーブルの整理から、
じわじわと物が増えてスペースの4分の1くらいが道具類に浸食されています。
広いテーブルのはずだったのに・・
これでも作業を始めると定規や糸や布が広がるだけ広がって、
いつも何かを探している状態になってしまいます。
ほんのつかの間の整然(これでも)です。
新幹線の中で読もうと一ヶ月くらい前に読み始めた「マチネの終わりに」、
ようやく読み終えました。
分別のある大人過ぎて、近づきそうで近づかない。
思い違いに行き違い、最後はホロリとなりましたが映画は見ないかなぁ・・
読書も一段落したのでまた明日からはせっせと作業開始です。
10月29日、東京三鷹のギャラリーでワークショップをした翌日、
ヴォーグビルで ダナ・ジーゼマーさんのワークショップを受けました。
キルトナショナルのキルトジャパン賞受賞者です。
ダナさんはロータリーカッターを使わず、ハサミでフリーカットし、
ピーシングします。
今回のワークショプもハサミを使わず、フリーカットでストリップをカットし、
長方形を作り、つなぎ合わせブロックを作り構成します。
じゃんじゃんミシンでつなぎ合わせ、50個のパーツを作ったら、
こんな感じにミニタペのトップが出来上がるらしかったのですが。
ひたすら内職のようにミシンで縫い続けましたが、
ちょこっとブロックが出来ただけとなりました。
帰ってから仕上げようと思いつつ、気がつくと作業テーブルの端に・・
未だこの状態が続いています
年内には何とか仕上げたいと思っています。
カットしながら、ロータリーカッターを使いたい!と何度も思いました。
でもハサミでのカットはゆがみやもっと複雑なラインが出来て意外と面白い。
ただ縫い合わせるときにカーブ縫いになるので、結構考えてしまいました。
ヴォーグビルで ダナ・ジーゼマーさんのワークショップを受けました。
キルトナショナルのキルトジャパン賞受賞者です。
ダナさんはロータリーカッターを使わず、ハサミでフリーカットし、
ピーシングします。
今回のワークショプもハサミを使わず、フリーカットでストリップをカットし、
長方形を作り、つなぎ合わせブロックを作り構成します。
じゃんじゃんミシンでつなぎ合わせ、50個のパーツを作ったら、
こんな感じにミニタペのトップが出来上がるらしかったのですが。
ひたすら内職のようにミシンで縫い続けましたが、
ちょこっとブロックが出来ただけとなりました。
帰ってから仕上げようと思いつつ、気がつくと作業テーブルの端に・・
未だこの状態が続いています
年内には何とか仕上げたいと思っています。
カットしながら、ロータリーカッターを使いたい!と何度も思いました。
でもハサミでのカットはゆがみやもっと複雑なラインが出来て意外と面白い。
ただ縫い合わせるときにカーブ縫いになるので、結構考えてしまいました。
プロフィール
mooncraft
兵庫県芦屋市在住
キルト歴は30年
公益財団法人
日本手芸普及協会
ミシンキルト・パッチワークキルト指導員
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